あなたが良かれと思ってやっていることは、
気配りではなく、ただの「思い込み」かもしれない。
空気が読めないことを、人は教えては、くれない。
陰でささやかれては、遅いのです。
流行語にもなったKYとは、「空気読め」ということ。
場の雰囲気を壊すようなヤボな人に対して
一見穏やかに、かつ辛辣に非難する言葉ではないでしょうか。
でも、最初から
場の雰囲気を壊したいと思っている人がいるとは、そうそう思えません。
おそらくあなただって、
重苦しい雰囲気や打破して、ノリを良くしたいと思っているはず。
そうでなければ、単に自己主張が強いだけの
かまって君、かまってちゃんではありませんか?
今回の「月ナカ」Vol.10、タイトルは
「月刊・中谷彰宏」Vol.10
「空気を読める人が、成功する」――自分の役割を見つける仕事術
こんにちは、「しごとの自習室」今井です。
私は、子供のころから周囲の注意を自分に向けたいばかりに、
いつも大きな声で、自分のことばかり主張する子供でした。
いつも誰よりも自分が「一番目立ちたい」と思っていました。
それは大学生、社会人になってもあまり変わりませんでした。
また、仕事の場、お酒の席、状況に関係なく、
いつも自分だけは自分のやり方だけを通してきました。
こういうのをマイペースと言うときは、たいてい悪く言っていますね。
そんな私が、
ある晩、あるバーにいたときのことです。
静かにお客たちがスタンディングのカウンターでグラスを傾ける中、
私は前の居酒屋の勢いそのままに、いつもの通り、
大きな声で、自分のことを話していました。
そのときです。
ある女性の客が私に言いました。
「あなた、うるさい。」
ちょっとした間を置いて、マスターがポツリと、
「私も…、そう思います…。」
私も、の後の間は何なんだ!!
というわけで、その後自棄になった私は、さらに一軒飲みつづけ、
翌日、数年ぶりに夕方まで動けなくなる二日酔いになったのでした。
そして、今回の「月ナカ」を聴いた今ならわかります。
デキる人、一流の人が
空気を読むわけが。
今回は、前回のVol.9に引き続き、仕事の中で空気を読むという切り口から
ビジネス・マナーを熱く語っていただいています。
例がわかりやすいですが、その本質は人生訓。
知らずに年をとって、老いてから公開しても、遅いのです。
今回の「月ナカ」Vol.10も、ほかのマナー講座では聴けない、当然就職セミナーへ行っても聞けない
17ものテーマをお話しいただいています。
体調管理、敬語、コピー取り、挨拶、服装、アフターファイブ、 接待、忘年会、無礼講、宴会の幹事、会議、調べものの依頼、 カラオケ、パーティ、手が空いたとき、報告、営業…
あなたは、一体どれだけできているでしょうか?
今回、中谷先生がお話していたことで、興味深い部分を紹介しましょう。
あなたは仕事のときの服装をちゃんと着こなせていますか?
できていないなら、それはマナー違反。そしてデキない人間と見られていますよ
仕事着、ユニフォームの着かたがだらしないと、
その人はやっぱり仕事ができない。
サラリーマンにとっては、
ネクタイとかワイシャツとか、一番差がでるところなんだけど、
それをキチンと着こなしているかどうかっていうのは、
死活問題だってこと。
「この人って新入社員だよね」ってことは
何で差がつくかっていうとね、顔見てわかんないんだよね。
大学出たころの学生ってすごい老けた顔をしていて
汚らしいって時期があって、
で、だんだんそれが洗練されていくので、
見た目の若い、老けてるっていうことではその人のキャリアってわかんない。
でも、何で一番わかるかっていうと、
ネクタイの締め方、ワイシャツの襟回りの着こなし方みたいなので、
その人がどれくらいサラリーマンを経験しているか、
キャリアを積んでいるかっていうことがわかる。
社会人になって、時間経てば何事もできるようになる、というのが
錯覚であることなんですね。
ましてや、スーツを着ることですら難しいのに、
私などは私服で働いているので、
気を抜けば、とても社会人には見えなくなってしまう危険性もあるわけです。
仕事中、仕事以外の時間、いずれにしても、
いかに緊張感を維持することが大事か、ということがよくわかりました。
「月ナカ」Vol.10で、中谷彰宏先生はこう締め括ってくれています。
ベテランであることにあぐらをかいては、いけない。
仕事慣れてくるとね、意外にベテランの人って、
新入社員と同じ過ちを犯しがちなんだよね。
逆に新入社員の頃って、初心があるので、
こういうことやっちゃいけないってのが
すごくナーバスになって慎重になっちゃうんだけど、
キャリア積んで慣れてくるとね、初心忘れちゃうんだよね。
自分は新人ではないって思っているんだけど、
新人と同じようなマナー違反をやってしまうことが
往々にして起こりがちだということ。
こっちのほうが罪が重くなるんだよ。
だから、マナーに関しては、新人だろうがベテランだろうが、
常に意識しておかないといけない。
マナーの自分のレベルをいかにアップしていくかっていうことを
考えていかないといけない。
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データ配送版 メディア:Windows Media Audio 64分 価格:5,000円(税込) 「データ配信版」のご注文は、毎日、10:00、16:00に締め切り、
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CD版 メディア:CD1枚 64分 価格:5,000円(税込) |
【教材概要】
・タイトル:「月刊・中谷彰宏」Vol.10「空気を読める人が、成功する」――自分の役割を見つける仕事術
・講師:中谷彰宏