■月刊・中谷彰宏94「嫌なことを、工夫で乗り越える人が、成功する。」――才能に勝つ稽古術
「やる気がある人は、やる気という言葉を使わない。」
中谷さんは、よくそうおっしゃいます。
気が進むかどうかで、仕事に対する向き合い方が変わる。
そんな人が、いい仕事をするはずがありません。
プロフェッショナルとは、好き嫌いなんて関係なく、
目の前の仕事を淡々と仕上げていく人たちだからです。
では、どうしたら、プロになれるのでしょうか?
それは「工夫」を味わえる境地に達すること。
工夫ポイントの見つけ方、中谷さんから伺いました。
★こんな方にお奨めです♪
□テンションの上げ方を知りたい方。
□工夫の仕方を学びたい方。
□才能の発揮の場所を知りたい方。
■別冊・中谷彰宏94「もまれることで、発想力を磨こう。」――目の前の人を幸せにする恋愛術
愛される人には「かわいげ」があります。
ここでよく混同されるのが「媚び」。
媚びる人は、特定の人に対して特別な態度をとります。
仕事でたとえれば接待。
目的を達成しようと、あの手この手。
「媚び」は仕事でなら許されますが、恋愛では御法度。
いずれメッキがはげてしまいますから。
長続きする人間関係には、「媚び」ではなく「かわいげ」。
かわいげとは、その場の人たちに対する心配りの集大成。
愛される心配りの作法、中谷さんから教わりました。
★こんな方にお奨めです♪
□子育てで、苦労している方。
□発想力や想像力が乏しい方。
□かわいげがないと言われる方。
ゲスト:
久瑠あさ美さん(メンタルトレーナー)
ゲスト:奈良巧さん(編集者)